【徹底解説】赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまで?【メリット・デメリット】

育児

【徹底解説】赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまで?【メリット・デメリット】

まず、はじめに

おしゃぶりは赤ちゃんの成長の手助けや安心させるためのサポートとして子育てに必須ともいえるアイテムです。

寝かせつけや指しゃぶり防止・ぐずった時に役立つのか「おしゃぶり」です。

しかし使い方を間違えてしまうと不安にさせてしまったり依存させてしまうこともあるので使い方には注意が必要です。

今回は赤ちゃんに使うおしゃぶりのメリット・デメリット、いつからいつまで、上手な選び方などをご紹介します。

目次

おしゃぶりとは?

「おしゃぶり」は昔からある育児グッズの1つで、ママの乳首の形をまねて作られています。くわえることで、赤ちゃんはママの乳首を吸っているような感覚になります。

おしゃぶりを使うメリットは?

  • 小まめに洗えば、指しゃぶりより衛生面で安心できる
  • 赤ちゃんが落ち着いてすぐに泣き止む
  • 寝つきが良くなる
  • 夜泣きや寝つきの悪さによる、ママの負担が軽減する
  • 鼻呼吸をする手助けをしてくれる
  • 歯固めに役立つ
  • 舌と口周りの筋肉をトレーニングしてくれる
・指しゃぶりの予防
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるときから、指しゃぶりをしているそうです。なので赤ちゃんは指しゃぶりをすることで、気持ちを落ち着かせているのでしょう。
一方で指しゃぶりは不衛生、やめるのが難しいといった側面があります。そんな指しゃぶりを、おしゃぶりをすることでやめさせることもできます。

・赤ちゃんが落ち着いて泣き止む
赤ちゃんが泣きだしてしまうと、ママも困りますよね。そんなときおしゃぶりを与えると泣き止んでくれる場合があります。泣き止んでくれるとママもホッとし、ストレスも軽減されますよね。

・鼻呼吸をする手助けをしてくれる
鼻呼吸することにより空気中にあるアレルギー源を鼻のフィルターでブロックしてきれいな空気だけ吸うことができるので、アレルギーになりにくい体になります。

・舌と口周りの筋肉をトレーニングしてくれる
歯並びには何かを飲み込むときの舌の力が重要で、乳児期の頃から舌や口の筋肉を鍛えることによって将来の歯並びが悪くなるのを予防してくれます。

おしゃぶりは入眠の手助けもしてくれ寝不足のママにとってはありがたいし、外出先で泣きわめこうものなら周りの方に迷惑をかけてしまうとハラハラしてしまいますよね。そんな時でもおしゃぶりがあれば安心ですね。

おしゃぶりを使うデメリット

・歯並びが悪くなる可能性がある
長期間使用したり、就寝時に使用していると歯並びに影響がある可能性があります。どうしても使用するのであれば1歳までを目安にしてみましましょう。

・使いすぎると依存の可能性がある
いくらおしゃぶりが子供を落ち着かせるからと言って、長い間ずっと使っていると、 止められなくなるのです。
「おしゃぶり」がないと眠ることができない、おしゃぶりがないと落ち着かないなど、日常生活にも影響を与えてしまうことがあります。

・言語に影響する可能性がある
おしゃぶりばかり使用してると、言語に関する発達に支障をきたす恐れがあります。通常、子供は1歳半も過ぎると言葉を覚えて話しだすでしょう。 しかし、この時期におしゃぶりが止めれず、ずっと加えていると、言葉の発声の妨げともなり、コミュニケーションができなくなってしまいます。

おしゃぶりを使う期間はいつからいつまで?

おしゃぶりは新生児からでも使うことができますが、月齢が上がるにつれて発達に必要な機会を失ってしまう危険もあります。使うとしても、どうしても泣き止まないときだけにするなど、使用時間はできるだけ短くする努力をしましょう。

おしゃぶりを使っていると、噛み合わせに影響が出ることも明らかです。やめる目安は1歳までにしましょう。それでも使用する場合は奥歯が生えそろう2歳半ごろまでにやめれば、噛み合わせの異常は発育とともに改善されます。

そこでおしゃぶりを使う場合は、遅くても2歳半までにはやめることが大切です。奥歯が生えそろう2歳半から3歳ごろになっても使い続けていると噛み合わせの異常が治りにくくなります。

おしゃぶりの上手な選び方

清潔な状態がキープできるつくり
おしゃぶりは赤ちゃんの口に入れるものなので、清潔な状態で使いたいですよね。つくりがシンプルで洗いやすいタイプや、煮沸消毒ができるタイプのおしゃぶりがおすすめです。
なかには、専用ケースがついているおしゃぶりもあります。おしゃぶりを外に持ち運ぶ機会が多そうであれば、ケース付きを選んであげましょう。

哺乳瓶と同じメーカーのおしゃぶり
赤ちゃんのなかには、哺乳瓶の乳首に慣れていて、同じ形状でないと口にしてくれないこともあります。
哺乳瓶を使っている場合は、同じメーカーやブランドのおしゃぶりを選ぶのがおすすめです。

口内の発達をサポートするおしゃぶり
おしゃぶりには、赤ちゃんの月齢に応じて、歯の発達・あごの発達・口周りの筋肉の発達を促すタイプや、乳歯の歯並びをサポートするタイプもあります。
赤ちゃんの口内環境が気になる場合は、発達を促すことを特徴としているおしゃぶりがおすすめです。対象月齢があるので、必ずサイズを確認しましょう。主に0か月・3か月・6か月・1歳からなどで分かれており、子どもの月齢に合わせて買い直す必要があります。月齢に適さないものを使用すると上手く吸えず、落下に繋がる可能性があるので要注意です。

素材の種類は?
おしゃぶりの素材には、シリコン製や天然ゴム製などの種類があります。赤ちゃんが気に入って吸ってくれることが重要ですが、素材ごとに特徴が異なるので購入前に確認することが大切。
シリコン製は価格が安いものが多く、ドラッグストアなどで手軽に購入することができます。天然ゴム製はフィット感や本体のやわらかさは抜群ですが、手入れ方法が少なく劣化が早いのが難点です。メリットやデメリットを見極めて購入してください。

おしゃぶりの消毒方法は?

おしゃぶりは赤ちゃんが直接口にいれるものなので、使うなら衛生面への配慮が必要です。哺乳瓶と同じように、使ったらしっかり消毒をしましょう。

おしゃぶりを上手に卒業する方法は?

使用の頻度を減らして、寝るときやどうしても泣き止まないときだけにしてみることが大切です。またやめさせるために、しかったり罰を与えたりしない。一方的にやめさせるのではなく、「どうしようか?」と子供の判断を促します。使わなかったときは褒めてあげる事も重要です。

おしゃぶりまとめ

おしゃぶりは赤ちゃんを安心させるのに有効なアイテムですが依存性が高くなりがちなのが特徴です。噛み合わせへの影響や発達に必要な機会を奪うなど、大きなデメリットがあることをしっかり認識してほしいのです。赤ちゃんのことを考えて種類をしっかりと選びましょう!