【つらい夜泣き】今日からはじめる、原因と対策と対処法【家族で協力しよう!】

育児

【つらい夜泣き】今日からはじめる、原因と対策と対処法【家族で協力しよう!】

まず、はじめに!

夜泣きで、泣き止まないと精神的にも肉体的にも大変つらいです。そんな悩みを解決するために原因と対策と対処方法をまとめましたので、ぜひご活用ください。

目次

1.夜泣きとは?

赤ちゃんが夜間に突然目を覚まして激しく泣くことを指します。 多くは生後6か月~1歳半くらいに見られ、はっきりとした原因が分からないことも多々あります。

2.夜泣きの原因

夜泣きのメカニズムはいまだはっきりとは解明されていませんが、一般的には以下の2つの要因が夜泣きを引き起こすと考えられています。

・何らかの不快が重なる
赤ちゃんは言葉で自分の感情を言い表すことができないため、何らかの不快な感覚を覚えた際には大きな泣き声を上げて、周囲に助けを求めます。

赤ちゃんが生きていく上で、「泣く」行為は切っても切り離せない関係です。このような反射的な「泣く」行為は、夜間も生じることがあり、それが夜泣きの原因となっていることも少なくありません。

具体的には、お腹が空いた、のどが渇いた、オムツが蒸れて気持ち悪い、暑い、寒い、身体のどこかが痛い、かゆいなど、さまざまなものが挙げられます。

・睡眠の未熟さ
睡眠には、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」があり、大人場合約90分でノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返します。睡眠の80%はノンレム睡眠であり、深い眠りが生じることで多少の物音や不快な感覚が生じても目を覚まさない仕組みができています。

一方、赤ちゃんのノンレム睡眠とレム睡眠は、大人よりも短く約50分で繰り返され、割合は半々であることがわかっています。これは、脳の発達を促し、日中に刺激を受けた情報を整理するために脳が活動している状態のレム睡眠が長く必要であるからと考えられています。大人と比べて赤ちゃんはレム睡眠の回数が多く、レム睡眠時には眠りから覚めやすくなります。この時、何らかの不快感や夢が影響して、ぐずってしまうことがあります。

また、私たちには朝に目覚め、夜になると眠くなるといった「体内時計」が備わっています。赤ちゃんも生後4か月を迎える頃には体内時計の機能が発達して、昼夜の区別がつくようになると言われていますが、その働きはまだまだ未熟です

このようなことから、赤ちゃんは眠りが浅く目覚めやすい上に、睡眠リズムも不規則になりやすいために夜泣きするという説が有力視されています。

3.夜泣きの対策

・まずは睡眠サイクルを安定させること
朝と夜の区別をしっかりさせることが、一番のポイントではないかと思います。日中は、太陽の光に当てましょう。夜は暗いところで寝かせてくださいね。
休日はついつい夜更かししがちですが、赤ちゃんの寝る時間や起きる時間はできるだけ規則正しくしていきましょう。

・昼間にいっぱい動いて疲れてもらおう
日中にいっぱい遊ばせて適度に疲れさせるのも、おすすめです。昼寝は浅く短くさせるのがポイント。
お昼寝中を夜だと認識させないように、明るいところで寝かせてあげてください。

・赤ちゃんにいっぱいの愛情を注いで、不安を減らす
精神的な不安を取りのぞくと、夜泣きが減るとも言われています。いっぱい抱きしめて、いっぱいほめてベビーの心を満たしてあげてくださいね。
興奮しすぎる体験も減らしてみましょう。特に夜寝る前に注意です。寝る前にパパの“高い高い”をやめただけで、眠れるようになったベビーもいるそうですよ。

4.夜泣きの対処法

・泣き方がひどい場合は、一度起こして抱っこしたり、ミルクをあげたりする。

・ぐずり泣きの場合は、目が覚めているのではなく、寝言のように泣いている可能性があるので、少し様子を見るようにする。

・見守る場合は、10~30分くらいを目安にする。

・なかなか泣き止まない場合には、一度外気に触れるという方法もある。
《毎日のように夜泣きをする場合》
抱っこする、ミルクや授乳をする抱っこして不安を取り除いてあげたり、お母さんとのスキンシップである授乳をしたりして、心地よく眠りやすい環境を作ってあげましょう。

・おむつ交換
おむつが不快な状態になっていると夜泣きを引き起こす原因になります。

・音を聞かせるビニール袋のガサガサする音等、赤ちゃんが好む音を聞かせてあげましょう。

・起こすどうしても泣きやまない場合には、部屋を明るくして起こし、少しの間遊ぶことも一つの方法です。

夜泣きのまとめ

毎日向き合うママの苦労は想像を超えるものがあります。

睡眠時間が削られると疲れが取れず、体も心も疲弊していきます。

ママが追い詰められる前に、パパをはじめ両親らに相談していっしょに向き合ってもらいましょう。

夜泣きはいつか終わります。いつかのその日まで、ママの苦労が少しでも軽くなりますように。